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小沢健二ライブ 魔法的 Zepp Namba 6.5(ネタバレあり)

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小沢健二のライブに行ってきましたー。Zeppナンバ。大阪3デイズのうちの、2日目日曜日の回です。ネタバレあり、長文です。

会場は40前後のおしゃれさんでいっぱいでした。ボーダー率高すぎ。そういう僕もボーダーでしたけど。女子ばかりかなあと思ったら、意外とおっさんも結構いましたね。そういう僕もおっさんですけど。
それにしても、この前ヒムロックのラストギグスに行ったときは、お客さんも見るからに氷室ファンって感じでしたけど、今日は見るからに小沢健二のファンって感じで、おもしろいですね。
ライブですけどね、すっごいよかったです。かっこよかった。めちゃくちゃかっこよかったー!
前回行った復活ライブは、ただただ懐かしくて、懐かしくてうれしくて感動したけど、今回は、懐かしくてうれしい気持ちももちろんあるんだけど、さらにプラス、めちゃくちゃかっこよかった。
ライブの完成度でいうと、この前のライブより今回の方がよかったです。僕的には。いやほんと、今日のライブは、今まで僕の人生で観たすべてのライブの中でも、1,2を争うかっこよさでした。マジで。

元々は姉の影響で、中学の時にフリッパーズを聴いてました。BOOWYとかユニコーンとかも聴きつつ、こういう、フリッパーズみたいなおしゃれ系も聴いてました。姉の影響で。
高校の時、小沢健二がソロで活動しだして、「天気読み」を聴いたときは、えらい感じ変わったなあと思ったものです。だけど僕的にはフリッパーズよりも小沢健二のソロの方がハマりました。「犬は吠えるがキャラバンは進む」と「ライフ」のアルバムは相当聴きまくりました。「球体の奏でる音楽」までは好きで聴いてたんだけど、その後は、んっ?て感じでした。本人も全然活動しなくなったし、久しぶりにCD出たと思ったらインストみたいなやつで、んー?って感じでした。もうあの頃の小沢健二はいないのかと。

それがですね、今日は新曲をいっぱいやったんですけど、それがどれもこれもめちゃくちゃかっこよかったんですね。
普通、どのバンドでも、ライブで新曲聴いたときって、どうしても知ってる曲じゃないから微妙な感じになるでしょう。僕はなるんですけど。でも今日の小沢健二の新曲は、どれもめちゃくちゃ良くて、心震えました。
新曲の時は歌詞が後ろに出るんですね。それもあってよかったのと、曲というか、演奏も、めっちゃかっこよかったんです。
なんか、昔の好きだった小沢健二が、昔の好きな感じで新しくなって戻ってきたように思えました。なんかめっちゃうれしかった。

歌詞ですけどね、僕は基本的にあっさりした歌詞が好きなんです。変にかっこつけた歌詞を並べられると、逆に寒いなと思ってしまう。「止まない雨はない」とか、「明けない夜はない」とか、もうええってって思ってしまう。
だけどこの小沢健二の歌詞に関しては、全然あっさりしてないし、難しい歌詞なんだけど、すごく心に響くんですよね。「天使たちのシーン」なんかも、ぐっとくる。さすがだなあって思うんです。

ライブの感想からはだいぶ脱線してしまいまして、すいません。
新曲以外にやった曲ですけどね、まず1曲目は「昨日と今日」でした。もうのっけからやられました。めっちゃかっこいー。
「大人になれば」とか「それはちょっと」とかやって、どんどんテンション上がっていって、そして「ドアをノックするのは誰だ」ですよ。ドアノックダンス。やばいやばい。楽しすぎる。
「さよならなんて云えないよ」からの「強い気持ち強い愛」でテンションマックスです。オッケーよです。手で丸を作って、オッケーよってやりましたよ。あかん、うれしすぎる。
「ラブリー」ももちろんよかったです。ただ、「キャンチュシーザウェーイッツァ」のところが、前のライブの時もそうだったんだけど、「完璧な絵に似た」に歌詞が変わってたのがね、そこは元歌で一緒に歌いたかったっていうのはありましたけど、でもよかったです。
アンコールで、今日やった新曲の、録音した音源を聴いてみましょうって言って、一緒に聴きながら振り返るんですね。すげえ。新しい。こんなやり方があるんだなあ。そして最後もまた、さっきやった新曲をもう一回やって終わるんですけど、それで今日初めて聴いた新曲がめっちゃ心に残るんですよね。すごいなあと。さすが小沢健二だなあと思いました。こんなことできる人って他にいないですよ。もう心揺さぶられまくりでした。
MCで、「妻が、大阪はみんなが踊ってて、まるで外国みたいだって言ってた」って言ったんですね。妻がっていうワードが出て、まわりがざわつきました。そして大阪が褒められて、うれしかった。
そして最後は冒頭でもやってた、「5、4、3、2、1」というカウントダウンで、それで何か歌が始まるのかなと思ったら、「日常に帰る」って言って、それで終わりました。
わあ、何この終わり方。す、ご、す、ぎ、るー。かっこよすぎる。もう僕の音楽的感性というか、おしゃれセンサーというか、それがビンビンに、ギンギンに揺さぶられました。
さすが小沢健二だなあ。よかった。今日の新曲が入ったアルバムが出たら、絶対買おう。最高や。
物販も、最初はいいやと思ってたんですが、ライブを見たらやっぱり欲しくなって、終わってから買いました。またボーダーのTシャツを買ってしまった。だって他のTシャツ売り切れてたし。いいんです。
はあ、それにしても。ごめん、やっぱり日常に帰れません。夢から覚めたくないよー。
by yuricoramu | 2016-06-05 23:33 | 音楽、ライブ | Comments(0)

ユリコーンのベースフーミンのコラム


by ユリコーンフーミン
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