超可動ガール1/64巻(最終巻)
2016年 02月 09日
ややマイナーな漫画でしたが、地味に結構好きだったので、終わって残念です。
オタクな主人公が、自分の好きなアニメのフィギュアが動き出して、夢のような生活が始まる、っていう話です。
ところがこの動くフィギュアが1体だけではなく、あとからロープレの女主人公のフィギュアや、格闘ゲームの女の子のフィギュアも動き出して、ハーレム状態になります。
僕個人的にはフィギュアにはあんまり興味はないですが、この漫画を読んでたら、純粋にいいなあって思いました。
こういう漫画って割としょうもないのが多いんですが、これは普通に内容もおもしろいんですよね。
特にこの4巻は作者の脂も乗ってきて、普通に声出して笑うくらいおもしろかったです。
それ故終わるのは残念ですが、逆にダラダラ続けるよりよかったのかもしれませんね。