サッドソングフォーアグリードーター
2011年 07月 14日
「今ちゃんの実は」の泉北トリオがおもしろすぎてビデオに録ったらよかったと思うくらいです。
泉ヶ丘在住フーミンです、こんばんは。
今日はウーマンリブvol.12「サッドソングフォーアグリードーター」の大阪公演初日を観てきました。
inシアタードラマシティ。
初のウーマンリブ。
というか、実はクドカンの舞台を観るの自体、初めてです。
キャストが豪華。
松尾スズキ、岩松了、荒川良々、田辺誠一・・・
そして・・・宮崎あおい。
宮崎あおいが出るということで、これは観なあかんということで。
前売りでチケットが取れなかったんですが、当日券をゲット。
サイド指定席しか残ってませんとのことだけど、観られるなら全然かまいません。
と思ったらなんと一番前の席。
一番前の一番端っこ。
うーん、確かに、セットの二階部分がかなり見にくい。
でも、間近で俳優が見られるのはうれしかったですよ。
生宮崎あおいは2回目です。
何年か前に舞台「その夜明け、嘘」を観て以来。
いやあ、かわいい!
たまらん!
近かったしね。
演技もうまかったです。役に入り込んでました。
もうとにかく、死ぬほどかわいかったです。
松尾スズキ、岩松了のベテランはさすがでしたね。
ちょうどこの前観た舞台は松尾スズキが演出の「欲望という名の電車」でしたが、今回、役者としてもさすがと思いました。
岩松了もさすがでした。
さっきからさすがしか言うてませんね。すいません。
荒川良々も未来の衣装を着ての登場ですが、こういうのをやらせたらさすがですね。
さすが。
舞台の内容はというと、まあクドカンらしい内容でしたよ。
いろいろ笑いをちりばめつつ、ちょっとまじめに考えさせられるところもあり。
お客さんも、終始笑いにつつまれてた感じですね。
僕はそこまでクドカンワールド好きじゃないですが、何回かクスッとしました。
音楽はナンバーガールの向井。それっぽいなあって思いました。
クドカン好きな人はもちろん、役者も豪華なので、観たい人はどうぞ観に行ってください。
当日券あります。
ちなみに今日はカーテンコール1回でした。
とにかく宮崎あおいを目に焼き付けようと必死でした。
深々とお礼をする宮崎あおい、かわいかったなあ。
めったに買わないパンフレットまで買ってしまいました。