ユリコーンと森若さんと小島麻由美
2010年 03月 01日
今、心の底からそう思います。
NHK-FM「インディーズファイル」という番組で、ユリコーンの曲が紹介されました。
月に一度、アマチュア、インディーズの曲を紹介するというこの番組。
もちろん、ユリコーンの曲がラジオで紹介されたというのはうれしいのですが、何がうれしいって、その番組のMCが森若香織さんなんです。
中学の時、普通にゴーバンズのファンでした。
マジな話、好きなタイプはゴーバンズの森若さんと言ってたくらいです。
もちろんCDも持ってます。
ソロになってからのCDも持ってます。
ほんとに、普通にファンです。
その森若さんに、ユリコーンの名前を言ってもらうだけでもほんとにうれしかったのです。
番組が始まりました。カセットに録音しながらラジオを聴きました。
相変わらず森若さんの特徴のあるしゃべり方。
いいですねえ。
1曲目、いきなりユリコーン。
いきなり!?
ユリコーンで、曲は「モダンガール」です。
「モダンガール」にした理由は、みんなで歌ってるし、楽しく分かりやすいかなあと思ったからです。
さあ森若さんの感想は?
『ビート!ガレージ、サイケ、ビート!シックスティーズっぽくて、まいった。大好き!こんな曲!こんなバンド!』
うわ、うーれしー!!
どんだけ褒めてくれるねん!
間奏の台詞のとこにも触れてくれて、『好き』って言ってくれた。
ちょっとうれしすぎるんですけど。
飛び跳ねました、僕。
その後、いろんなバンドやソロでやってる方が紹介されます。
全部の方にすごい褒めまくる森若さん。
なるほどね。ユリコーンは最初だったのでびっくりしたけど、どのバンドやソロの方に対しても、褒めまくるんですね。
でもさすが、皆さん上手でしたよ。
すごいおしゃれっぽい曲もありましたね。
当たり前ですが、ユリコーンだけレベルの違うヘタさでしたね。
まあそれはしょうがないです。
それを言っちゃあおしまいです。
その後、ゲストが登場します。
今回のゲストは小島麻由美さんです!
これがもうほんとに奇跡。
だって、小島麻由美は僕が一番好きなミュージシャンですよ。
たまたま森若さんのラジオの存在を知り、応募したら運よく採用となり、しかもたまたまユリコーンが採用された時のゲストが小島麻由美だなんて、これはもう奇跡中の奇跡です。
相変わらずかわいい小島麻由美のトーク。
小島麻由美と森若さんのトークなんて、最高に豪華ですよ。
そこに自分のバンドが絡んでるというのが、もう、奇跡ですよ。何回も言いますけど、ほんと奇跡。
ほんとにうれしいんですよ。伝わりますか。
さあそして番組は進み、最後、森若さんが今月のナンバー1ソングを選びます。
ユリコーンを選んでくれないかなあなんて期待はしつつ、そんなことはありえないと自分に言い聞かせつつ、やっぱり期待してしまいます。
『今回のナンバー1ソングは・・・・ユリコーンの「モダンガール」です!』
えーーー!!!!
マジかマジかマジかマジかー!
『いやあ、1曲目からねー、ほんとに好きですよー』
と森若さん。
いやあもう、まさかですよ。
うれしすぎて、内臓がおかしくなりました。
こんな夢みたいなことが続いていいんでしょうか。
はあ。
もう、この前買ったグリーンジャンボ当たらなくていいです。
というか、もう一生分の運を使い果たした気がします。
その後、テレビをつけたら、NHKで東京事変のスペシャルをやってました。
もう恐ろしいです。というのは東京事変も大好きだからです。
なんなん今日。
というかなんなんNHK。
ラジオもテレビも。
なんでここまでいろいろしてくれるの。
明日死ぬんちゃうか。
そんな気すらしてきました。
いやあしかし、ラジオはほんとにうれしかったです。
このテープは永久保存ですね。
ダビングできるかな。
NHKインディーズファイル
ワタシもジョンBにラジオで手紙を読んでもらえたときは嬉しかったですよ!
その時のラジオも聴きたいなあ。
しかしまさかナンバーワンソングに選ばれるとは。
奇跡。
うれしかったなあ。
やっぱ、いろいろ投稿とかするべきやね。