ユリコーンのベースフーミンのコラム

by ユリコーンフーミン

カテゴリ:映画、舞台( 107 )

映画「彼らが本気で編むときは、」を観てきました。
かもめ食堂の荻上監督です。でも、かもめやめがねとは毛色が違うように感じました。
かもめやめがねは一言で言うと、オシャレ映画。今回のこれは一言で言うと、いい映画。っていう感じです。
主演は生田斗真で、女性の心を持った元男性の役をやってます。これ、なんて言ったらいいんですかね。性同一性と言ったらいいんでしょうか。いろいろ言い方があるから、合ってるのかわかりませんが。
まだ上映中なので細かい内容は言いませんが、純粋にいい映画です。この映画を観た後、生田斗真を見る目が変わると思います。
あと、りりィが出てました。この人も亡くなりましたよね。亡くなる前に撮影したんですね。
りりィといえば、金八先生の上戸彩の母親役を思い出します。あれも、性同一性に悩む上戸彩の母親役でしたね。今回も似たような役で。何かそういう縁のようなものを感じました。
こういう性同一性の問題って、やっぱり偏見があると思うんですよね。でも、生田斗真がこういう役をやることで、理解が深まればいいなあと思いました。
そういう点でも、いい映画ですね。皆さん観てください。

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by yuricoramu | 2017-03-13 23:38 | 映画、舞台 | Comments(0)

WE ARE X

映画「WE ARE X」を観てきました。
そないにXの大ファンってこともないのですけども。
いやこれ、普通にめっちゃ面白かったです。
普通にめっちゃ面白いって日本語おかしいけど。
つまり、こういうミュージシャンドキュメンタリー映画って、ファンの人はいいけど、ファンじゃない人が観たら、面白くもなんともないもんでしょう。でもこれは、そこまでファンじゃない人が観ても、面白かったです。
アメリカで作った映画なんですよね。だからYOSHIKIも英語で喋って、字幕で見る感じです。
それがよかったですね。字幕だからかえって集中して観られた。
内容は、ライブ映像より、これまでの歴史を振り返る感じでした。
TOSHIの洗脳や、HIDEの死についても。
考えたら、いろいろあったんだなあと思いました。
YOSHIKIは、子供の頃にお父さんも自殺してるんですよね。苦悩が伝わりました。
ほんとに、面白かったです。ファンはもちろん、そんなにファンじゃなくても、面白い映画です。


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by yuricoramu | 2017-03-10 23:53 | 映画、舞台 | Comments(0)
映画「世界でいちばんのイチゴミルク」を観てきました。
ほんとはララランドが観たかったんですが、シネリーブルのタダ券があったので、そして時間的にこの映画がちょうどよかったので。
ドイツ映画だそうです。
幼稚園の子供のハチャメチャ映画。これ、思ってるより相当ハチャメチャです。
それがよかった。中途半端に感動要素を入れたりせず、ハチャメチャに徹してました。
そんなアホなというくらいのハチャメチャで、気楽に見られます。
映像もオシャレで、きれいだし、音楽もちょっとミュージカルみたいなかんじで。
子供の感性と、年寄りを大事にしようという内容です。
僕は字幕で観ましたが、吹き替え版だったら、子供はめっちゃ喜んで観ると思いました。


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by yuricoramu | 2017-02-28 23:39 | 映画、舞台 | Comments(0)

相棒劇場版4

劇場版「相棒4」を観てました。内容のネタバレはないようにします。
右京さんが、もはや漫画のような超人ぶりでしたけど、そういうところにいちいちつっこむのは野暮ですかね。
米沢さんや神戸くんが出てくるのが嬉しかったですね。ちょっとニヤっとするシーンもありました。
まあ正直言いますと、昔の相棒の方が面白かったとは思います。でもこれも良かったですよ。
かつての戦争や、現在のテロとの戦いのこととかがテーマにあって。
平和に生きたいなあと思いました。

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by yuricoramu | 2017-02-13 00:21 | 映画、舞台 | Comments(0)

RANMARU神の舌を持つ男

今年最後の映画を観てきました。「RANMARU神の舌を持つ男」です。
テレビドラマでやってたやつの映画版です。
しょうもなかったですねえ。テレビ版もしょうもないドラマでしたが、映画版もしょうもなかったです。
ただ、この作品はしょうもなさが魅力でもあります。
なので、真面目に、おもしろい話とか、感動とか、考えさせられる映画を求めてる人は、絶対見てはいけません。
ほんとにしょうもないです。テレビ版よりさらにしょうもなかった。
僕は好きでしたよ。このしょうもなさが逆に、また見たいなという気になりました。
主演は向井理。僕はこのドラマに出てから、向井理のことが前より好きになりました。
あとはテレビ版と同じ、佐藤次郎に木村文乃。広末は出なくて、ゲストで木村多江と市原隼人と財前直見。
万人にはおすすめできません。
テレビ版をしょうもないなあと思いながらも楽しんで見てた人はいいと思います。

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by yuricoramu | 2016-12-30 19:40 | 映画、舞台 | Comments(0)

オケ老人

映画「オケ老人」を観てきました。
杏主演。杏ってほんとにいつもいい役もらうなあと思います。役のイメージもあるのかもしれないけど、ほんと、感じのいい人ですね。
映画の内容はというと、普通の楽団と間違えて年寄りばかりの楽団に入ってしまって、そこで奮闘するという、のだめと何かを足したような感じ。
ベタといえばベタな内容ですが、それゆえ安心感があります。難しいことは考えずに、気楽に観られますし、おもしろかった。結構笑えるシーンもあって。
観てる人も老人が多かったですね。
でも、若者が観ても、元気が出る感じの映画でしたよ。
「仕事とか、つらいことが多いから、やりたいことをやったらいい」的なことを言ってて、うんうんと思いました。
良かったです。ほっこりいい気分になりました。いい映画。杏最高。
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by yuricoramu | 2016-11-21 20:06 | 映画、舞台 | Comments(0)

湯を沸かすほどの熱い愛

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観ました。
コマーシャルでやってて、良さそうだったので。
めっちゃ良かったです。死ぬほど泣きました。
余命宣告を受けた母、いじめられてる娘、失踪した父親に腹違いの子、、、
と、内容だけ聞いたらとても見てられないと思うと思うけど、暗いというより、母親の前向きな強さと、のん気な父親と、頑張る子供たちに、救われました。
母親役に宮沢りえ。病気の役が似合いすぎる。父親のオダギリジョーも、こんな役ピッタリ。
そして娘役の子も良かった。あの、観覧車に出てた子。クックドゥでぐっさんとごはん食べる子。あの子、演技上手ですねえ。すごい。
連れ子の子もすごくかわいらしかったです。
抜群のキャストでした。
どうも内容を説明しようとすると、ベタな感じがしてしまいます。もうね、この映画、説明するより、実際観た方がいいです。
めちゃくちゃ良かったです。
あと、オチが。最初にオチを思いついてから映画を考えたかなと思いました。
いい映画でした。これは良かった。
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by yuricoramu | 2016-11-17 00:09 | 映画、舞台 | Comments(0)

後妻業の女

映画「後妻業の女」を観にいってきました。
結婚相談所の所長のトヨエツと、金持ちに取り入って後妻になり、資産をむしり取る大竹しのぶ。
なんといってもトヨエツがハマりすぎてもう、本物にしか見えませんでした。いやあれは本物やろ。
そして大竹しのぶの演技は今更言うまでもないですが、あらためてすごいです。もちろんネイティブではないので、関西弁もイントネーションが違ったりはします。しかしそんなことはどうでもよくなるくらいの凄まじい演技でした。
永瀬も出てました。最近すっかり演技派として、映画によく出ますね。こちらも関西弁のイントネーションはあれでしたが、それはおいといて、いい演技してました。
あとは尾野真千子とハセキョーが姉妹役でしたが、素人目でも、二人の演技力の差がはっきり出てました。もちろん尾野真千子は奈良の人なので、関西弁が元々できるのもありますが、それを差し引いても、二人の差は歴然でした。
それから、風間俊介、めちゃくちゃ上手い。さすがです。この前ドラクエのライブで生で観たばかりですが、彼はいいですね。金八の兼末健次郎で観た時から、すごいと思ってましたが、若手では群を抜いてますね。
話もコメディタッチでおもしろかったですが、個人的には水川あさみの濡れ場があるって聞いてたんで、それを楽しみにしてたんですが、全然ないやんけ。これは肩透かしでした。
でも一緒に出てた子のヌードはありました。この子いいですね。顔もかわいいし、よかった。
まあ、面白い映画ですよ。とりあえず、トヨエツと大竹しのぶを見るだけでも、損はありません。
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by yuricoramu | 2016-09-04 23:56 | 映画、舞台 | Comments(0)

鏡は嘘をつかない

映画「鏡は嘘をつかない」を観てきました。
インドネシア映画。
インド映画は観たことあったけど、インドネシア映画は初めて。
海の上の集落に住む少女。お父さんは漁に出たきり帰ってきません。そんな中、都会から来た男前の青年が居候することになり・・・。
きれいな海の映像と、その水のさらさらという音、そして友達の男の子がかわいらしいキャラで、心が洗われました。あの歌、微笑ましすぎる。
静かな映画で、途中寝てしまいそうになりました。しょうもないという意味ではなく。眠たかったんです。
ゆったり、ぼーっと映画でも観ようと思ってる人が観たら、最高だと思います。刺激を求めたかったら、物足りないと思います。そんな映画です。
あ、まさかの、東日本大震災の津波の映像も出てきました。
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by yuricoramu | 2016-07-06 00:32 | 映画、舞台 | Comments(0)
映画「ロクヨン」後編を観てきました。64と書くと任天堂64しか思い浮かばないので、カタカナで書いてます。
いつも映画の感想を書くときは、あまり話がわかってしまうようなネタバレはしないように心掛けてはいるのですが、今日はどうしても言いたいことがあって、それを言うにはネタバレせざるをえない状況です。なので、まだ映画を観てない方は、今回のブログは読まないようにしてください。



また新たな誘拐事件が起こった、それもロクヨンの模倣犯の様だ、ってところから後半は始まりました。
素朴な疑問なんですが、警察に張り付いているマスコミの人たちって、実際こんなエラそうな感じなんでしょうか。
この映画を観てたら、新聞社の人たちが、めっちゃエラそうに警察に上から言う感じなので、実際もこんな感じなのかなと思った次第です。
どうしても言いたいことというのは、純(吉岡秀隆)の声のことです。いまだに吉岡秀隆のことを「北の国から」の純と呼んでしまうことをご了承ください。
ヘリウムガスが切れて、地声が出てしまう誘拐犯。物語が一気に動くシーンでしたが、どっからどう聞いても純の声なんですよね。バレバレすぎるやろと。真剣なシーンなのに、ちょっと笑けてしまいました。
佐藤浩市も三浦友和に、「あれは幸田の声だ」ってすぐ言ってました。特徴ありすぎやろ。
あとは永瀬が電話で犯人の声を突き止めるというのも、緒方直人が特徴のある声としゃべり方でよかったですよね。確かにあの声は忘れがたいですね。
とまあ、茶化して書きましたけど、永瀬が娘を殺した犯人を突き止めるため、1件1件電話帳をしらみつぶしにしていくという、その親の気持ちを考えると、涙が出ました。
佐藤浩市が聞くんです。娘がいなくなった後、どうやって乗り越えたんですかと。乗り越えたわけではないんですね。気の遠くなるような作業、でもこうでもしないと、生きていけないんですよね。
一番かわいそうなのは殺されたしょうこちゃんですけど、永瀬の14年間、そしてこれから先の人生を思うと、なんとも悲しい、寂しい気持ちになりました。
こんなことを言うとあれですけど、話の盛り上がり的には前編の方がおもしろかったです。でもこのさみしい感じが横山秀夫の真骨頂ですね。
って偉そうに言ってますが、僕はこの人の本、「半落ち」しか読んだことないです。
半落ちもさみしい話でしたね。「ロクヨン」も原作が読みたくなりました。また読もう。
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by yuricoramu | 2016-06-13 01:23 | 映画、舞台 | Comments(0)