ユリコーンのベースフーミンのコラム

by ユリコーンフーミン

第七女子会彷徨10巻(最終巻)

c0195200_12351.jpg
漫画「第七女子会彷徨」の10巻を読みました。これで完結です。
この漫画、とにかく絵がかわいい。元々、本屋にあったのを、表紙の絵がかわいくて気に入って買ったのが最初です。
最初の方は、日常系不思議系、「それでも町は廻っている」的な感じかなあと思ってたのですが、途中から、ちょっと違うなあと思うようになりました。
それ町の方が日常ですね。七女はだいぶフィクションです。ドラえもんにそれ町を足して、「栞と紙魚子」で割ったような漫画と言いましょうか。
途中の巻で、もうネタ切れかな、ちょっとダレてきたな、と思いましたが、この最後の10巻がすごかった。
なんというか、ゾワゾワしました。うまく説明できないけど、とにかく何度も背筋が寒くなり、夜中に読むのがこわくなりました。
昔「ドラゴンヘッド」を夜中にこわくて読めなかったのを思い出しました。いや全然種類は違うのだけれど。
多分、伏線は結構うまく回収したんじゃないかと思うんですね。なぜ曖昧な言い方かといえば、これまでの巻の内容をはっきり覚えてないからです。
出てくるキャラも、メインの2人と坪井さん以外は、えーっと誰だったかなという感じなので、これはもう一回1巻から読み直した方が、もっと感動できると思いました。
短編オムニバスを読んでたつもりが、実はひとつの壮大な話だったという感じです。最後は「星屑ニーナ」を思い出しました。
ちょっと褒めすぎでしょうか。いやでも、それほど印象が変わるほどの10巻でした。
絵がかわいいと言いましたが、巻を追うごとにかわいくなっていきました。太ももも、どんどん太くなっていきましたね。そこは評価の別れるとこだと思いますが、僕は好きでした。
この人(つばな)の漫画、また次の連載も読みたいなと思いました。
[PR]
by yuricoramu | 2016-07-23 01:12 | 漫画、本、ゲーム | Comments(0)