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読売テレビ開局55周年記念大阪ほんわかミュージックホールでっせ~これでいいのだ~

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『読売テレビ開局55周年記念大阪ほんわかミュージックホールでっせ~これでいいのだ~』に行ってきました。
たまにはこういうイベントに行ってみるのもいいかなと思って。
inフェスティバルホール。
出演は、トータス松本、バンバンバザール、山崎まさよし、エゴラッピン、矢井田瞳。
この中でエゴラッピンだけは一度も観たことがありませんでした。それ以外はフェスなり、何かしらのイベントで観たことがありました。
エゴラッピンも一回くらいは生で観たいなという思いもあったので、ちょうどよかったです。
さらに、Dr.KYONをはじめとする共鳴野郎スペシャルバンドの演奏と、スペシャルゲストにキダタロー。
キダタローも生で見たことなかったので、それも楽しみでした。
2部構成になっていまして、1部は懐かしの歌謡曲を皆で歌うというもの、2部はそれぞれ自分たちの歌を歌うというもの。
第1部、のっけからすごいよかったです。まずはまさやんがチューリップハットにパンタロン、ロンドンブーツ、つけひげという格好で出てきて笑いをとります。マチャアキの「さらば恋人」を歌ってました。
エゴラッピンが「異邦人」を歌い、バンバンバザールが「ハットしてグッ」を歌い、矢井田瞳が「津軽海峡冬景色」を、トータスが「また逢う日まで」を歌いました。
いきなりセッションもバンバンやってましたが、特に一番印象深かったのが、エゴラッピンと矢井田瞳と、さらには司会の川田裕美アナも加わり、3人で「キャッツアイ」を歌ったことです。2度とない組み合わせ。そりゃそうです、川田アナがメンバーに入ること自体ね。今日限りのレアなものが観れたとテンション上がりました。
1部が終わり、ここでスペシャルゲストのキダタローが登場。
おもしろいしゃべりで会場を沸かせます。元気だなあ。80超えてるでしょう。この場に来るだけでもすごいと思うし、さらに指揮をしたり、皆を笑わせたり。すごいなあ。
DR.KYONのバンドで、キダタローが作った名曲のメドレーを。かに道楽や2時のワイドショーやあほの坂田の曲など。あらためてどれもこれもすごいなあ。
さあそして第2部。
各々自分たちの曲を3曲ずつ披露しますが、やっぱりこういう場なので割と有名どころの曲をやります。
矢井田瞳もいきなり「ダリダリーン」をやったし、トータスも「バンザイ」をやったし。
やっぱりうれしいですよ。知ってる曲をやってくれると。あとは結構みんな読売テレビのドラマの主題歌を持ってたので、それをやったり。
ということはエゴラッピンも濱マイクの主題歌だった「くちばしにチェリー」をやりました。やった。これ聴きたかってん。
もっとエラそうな人を勝手にイメージしてたんだけど、意外と感じ良くて、ちょっとエゴラッピン好きになりました。
あとはトータスもソロの曲あんまり知らんしなあと思ってたんだけど、「バンザイ」と「笑えれば」をやってくれたので、うれしかったです。
今日の客のほとんどはトータスファンかっていうくらい、トータスの時は盛り上がってました。あとは基本座っての観覧で、たまに盛り上がる曲とかでパラパラと立つくらいでした。
最後は絶対「大阪ストラット」をみんなで歌って終わりかと思ったら、歌わずにあっさり終わりました。えっ!?
こんな、「大阪ほんわか」っていうライブなのに、ほんわかテレビの主題歌の大阪ストラットをやらずに終わるとかびっくり。
まあ、ええけど。
でもほんと、思ってたよりも楽しいライブで、行ってよかったです。フェスティバルホールも新しくなってから初めて行ったけど、建物の作りもいいし、音もいいし、いいホールだなあと思いました。
by yuricoramu | 2013-10-11 01:52 | 音楽、ライブ | Comments(0)

ユリコーンのベースフーミンのコラム


by ユリコーンフーミン